研究成果報告

  

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能楽資料叢書8

『間狂言資料集成』

未翻刻資料の多い和泉流・鷺流を中心に間狂言資料を集成。升形本『あい之本』、『鷺流間狂言付』、『鷺流狂言型附遺形書』、『鷺流間の本』、『大蔵流間習分』、『和泉流間狂言伝書』の六種の資料の翻刻・解題・曲名索引を収める。西村聡氏を研究代表とする公募型共同研究の成果。

 

間狂言共同研究会校訂
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 本文441頁 重量597g

目次
                                         
升形本『あい之本』                  
  凡例……2                  
  翻刻……4                  
  解題……22
…… 1
鷺流間狂言付                  
  凡例……28                  
  翻刻……29                  
  解題……96
…… 27
鷺流狂言型附遺形書                  
  凡例……100                  
  翻刻……102                  
  解題……172
…… 99
鷺流間の本                  
  凡例……180                  
  翻刻……181                  
  解題……337
…… 179
大蔵流『間習分』                  
  凡例……340                  
  翻刻……341                  
  解題……353
…… 339
和泉流間狂言伝書                  
  凡例……356                  
  翻刻……357                  
  解題……440
…… 355
曲名索引 …… (1)

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能楽研究叢書9

『わざを伝える』

フィールドワークと歴史研究の両側面から能の技芸伝承に迫ろうとする論文集。公募型共同研究の成果(能楽の技芸伝承・脇型付)。口絵に「能付資料の世界―技芸伝承の軌跡をたどる―」(会期:2018年2月20日~3月24日)の記録を収める。

 

横山太郎編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 本文222頁 重量382g

目次
         
序 能のわざの新たな研究に向けて
横山太郎 …… 3
世阿弥時代の「わざ」の継承
 何をどう教えていたのか
山中玲子 …… 15
型を分析する視点を追う 深澤希望 …… 43
江戸時代初期のワキの演技
 脇型付『能之秘書』の解題にかえて
中司由起子 …… 83
脇型付『能之秘書』翻刻 脇型付研究会 …… 107
能の初心者稽古におけるコミュニケーションを分析する
 潜在的なわざの伝承をめぐって
横山太郎 …… 200(23)
客観的な動作分析からみたわざ伝達の要因の検討
 能楽師-学習者間の稽古のデータを踏まえて
林容市・横山太郎 …… 222(1)

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能楽研究叢書8

『危機と能楽』

2022年9月から2023年1月までHOSEIミュージアムとの共催で行った特別展示「危機と能楽―いかに受け止め乗り越えてきたか―」展示図録に加え、能楽研究所70周年記念シンポジウム(2022年9月19日開催)の内容、山本東次郎師のインタビューを所収。

 

中司由起子・深澤希望・宮本圭造・山中玲子編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 本文199頁 重量272g

目次
                                                          
はしがき

山中玲子 …… 2
展示解説篇
  資料から見る「危機と能楽」
宮本圭造 …… 4
  レプリカが時空を超える 宮本圭造 …… 39
  関東大震災と能楽 中司由起子 …… 43
  東京大空襲と能楽 深澤希望 …… 60
  コロナ禍と能楽 山中玲子 …… 87
シンポジウム
  「危機」が能楽に何をもたらしたか
宮本圭造 …… 123
  戦争・古典・芸能の80年 日置貴之 …… 142
  対談「コロナ禍の中の能楽」 観世喜正・山中玲子 …… 159
インタビュー
  山本東次郎師に聞く

山本東次郎
(編集 深澤希望・山中玲子)
…… 177
付録
  各会場の展示内容
…… 196
  展示チラシ …… 197
謝辞

…… 199

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能楽資料叢書7

『近世諸藩能役者由緒書集成』(下)

近世諸藩に抱えられていた能役者の経歴を知るには、各能役者から藩に提出された由緒書がまずは最も重要な資料となる。これは言わば履歴書に相当するもので、各人の生没年、職歴などが詳細に記録され、近世の能役者がいかなる身分に所属し、どういった職歴を歩んだかが、由緒書の記述から明らかになる。
本書は、これら全国諸藩の能役者由緒書を網羅した初めての企画で、下巻には小倉藩から鹿児島藩にいたる19藩の能役者の記事、(上)の補遺、「近世諸藩能役者分限帳集成」を収める。

宮本圭造編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 556頁 重量776g ※厚みがあるため、1冊のみでも宅配便でお送りします。

目次
                                                     
小倉藩小笠原家の能役者由緒書 …… 1
福岡藩黒田家の能役者由緒書 …… 11
秋月藩黒田家の能役者由緒書 …… 38
久留米藩有馬家の能役者由緒書 …… 40
柳河藩立花家の能役者由緒書 …… 54
佐賀藩鍋島家の能役者由緒書 …… 58
小城藩鍋島家の能役者由緒書 …… 62
佐賀藩武雄領鍋島家の能役者由緒書 …… 73
対馬府中藩宗家の能役者由緒書 …… 75
大村藩大村家の能役者由緒書 …… 127
島原藩松平家の能役者由緒書 …… 143
中津藩奥平家の能役者由緒書 …… 151
臼杵藩稲葉家の能役者由緒書 …… 173
岡藩中川家の能役者由緒書 …… 179
熊本藩細川家の能役者由緒書 …… 263
延岡藩内藤家の能役者由緒書 …… 311
高鍋藩秋月家の能役者由緒書 …… 367
佐土原藩島津家の能役者由緒書 …… 371
鹿児島藩島津家の能役者由緒書 …… 384
〈補遺〉佐倉藩堀田家の能役者由緒書 …… 433
〈補遺〉金沢藩前田家の能役者由緒書 …… 435
近世諸藩能役者分限帳集成 …… 469
解説 …… 541
役籍別家名索引 …… (11)
家名索引 …… (1)

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能楽資料叢書6

『近世諸藩能役者由緒書集成』(中)

近世諸藩に抱えられていた能役者の経歴を知るには、各能役者から藩に提出された由緒書がまずは最も重要な資料となる。これは言わば履歴書に相当するもので、各人の生没年、職歴などが詳細に記録され、近世の能役者がいかなる身分に所属し、どういった職歴を歩んだかが、由緒書の記述から明らかになる。
もっとも、諸藩の能役者由緒書で翻刻が刊行されているのは、従来、尾張藩、紀伊藩、中村藩など、ごく一部にとどまっており、その存在すら知られていない藩がほとんどであった。
本書は、これら全国諸藩の能役者由緒書を網羅した初めての企画である。上・中・下の三巻から成り、中巻には福井藩から高知藩にいたる20藩の能役者の記事を収める。

宮本圭造編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 422頁 重量574g

目次
福井藩松平家の能役者由緒書 …… 1
津藩藤堂家の能役者由緒書 …… 9
彦根藩井伊家の能役者由緒書 …… 17
姫路藩酒井家の能役者由緒書 …… 42
岡山藩池田家の能役者由緒書 …… 45
津山藩松平家の能役者由緒書 …… 69
備中松山藩板倉家の能役者由緒書 …… 83
鳥取藩池田家の能役者由緒書 …… 91
松江藩松平家の能役者由緒書 …… 117
福山藩阿部家の能役者由緒書 …… 128
広島藩浅野家の能役者由緒書 …… 130
岩国藩吉川家の能役者由緒書 …… 147
萩藩毛利家の能役者由緒書 …… 196
長府藩毛利家の能役者由緒書 …… 362
徳島藩蜂須賀家の能役者由緒書 …… 368
高松藩松平家の能役者由緒書 …… 378
今治藩松平家の能役者由緒書 …… 380
伊予松山藩松平家の能役者由緒書 …… 384
宇和島藩伊達家の能役者由緒書 …… 387
高知藩山内家の能役者由緒書 …… 392

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『宮増小鼓伝書の資料と研究』

「能楽の国際・学際的研究拠点」の公募型共同研究グループ「室町中後期能楽伝書の資料集作成と室町文化の継承史・社会史に関する学際的研究」(代表者:重田みち)の研究成果を報告書としてまとめたもの。11本の宮増系鼓伝書(法政大学鴻山文庫・金春安明氏・能楽研究所般若窟文庫・毛利博物館蔵)の翻刻校訂本文を掲載する。

重田みち編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
B5判 214頁 重量422g


能楽資料叢書5

『近世諸藩能役者由緒書集成』(上)

近世諸藩に抱えられていた能役者の経歴を知るには、各能役者から藩に提出された由緒書がまずは最も重要な資料となる。これは言わば履歴書に相当するもので、各人の生没年、職歴などが詳細に記録され、近世の能役者がいかなる身分に所属し、どういった職歴を歩んだかが、由緒書の記述から明らかになる。
もっとも、諸藩の能役者由緒書で翻刻が刊行されているのは、従来、尾張藩、紀伊藩、中村藩など、ごく一部にとどまっており、その存在すら知られていない藩がほとんどなのであった。
本書は、これら全国諸藩の能役者由緒書を網羅した初めての企画である。上巻には御三家をはじめ、弘前藩から金沢藩にいたる17藩の能役者の分を収める。

宮本圭造編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 460頁 重量620g

目次
名古屋藩徳川家の能役者由緒書 …… 1
和歌山藩徳川家の能役者由緒書 …… 68
水戸藩徳川家の能役者由緒書 …… 148
弘前藩津軽家の能役者由緒書 …… 204
盛岡藩南部家の能役者由緒書 …… 248
久保田藩佐竹家の能役者由緒書 …… 261
新庄藩戸沢家の能役者由緒書 …… 296
米沢藩上杉家の能役者由緒書 …… 298
一関藩田村家の能役者由緒書 …… 333
仙台藩伊達家の能役者由緒書 …… 334
中村藩相馬家の能役者由緒書 …… 389
前橋藩松平家の能役者由緒書 …… 413
長岡藩牧野家の能役者由緒書 …… 415
新発田藩溝口家の能役者由緒書 …… 424
松代藩真田家の能役者由緒書 …… 431
富山藩前田家の能役者由緒書 …… 434
金沢藩前田家の能役者由緒書 …… 435
大聖寺藩前田家の能役者由緒書 …… 459

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能楽研究叢書7

『金春家文書の世界』

2014年9月に開催したシンポジウム「金春家文書の世界 ― 文書が語る金春家の歩み ―」の成果を報告書としてまとめたもの。当日のトークを踏まえた金春安明氏の巻頭言をはじめ、当日講演をおこなった諸氏寄稿の論文6本を所収。

 

宮本圭造編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 170頁 重量328g

目次
〈巻頭言〉
秘伝書の公開化とその受容の仕方
 ― 伝書のだだ漏れを恐れるな ―
金春安明 …… 3
金春家文書伝来の経緯 宮本圭造 …… 7
金春禅竹の信仰圏と翁論 ― 『明宿集』を中心に ― 高橋悠介 …… 33
金春禅鳳自筆謡本の周辺 石井倫子 …… 61
被相伝者から見る金春安照型付 深澤希望 …… 95
家芸断絶の危機はどう乗り越えられたか
 ― 金春八左衛門本の持つ意味 ―
宮本圭造 …… 131
道を継ぐ者たちへの遺言 ― 金春安住の書写活動 小林健二 …… 151
あとがき 宮本圭造 …… 169

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能楽研究叢書6

『近代日本と能楽』

2013年10月~11月に開催した能楽セミナー「近代日本と能楽」の講演を活字化し、三部構成でまとめたもの。当日の講演者より寄稿された講演内容に基づいた7本の論文を所収。さらに、時間の制約上、セミナーで取り上げることのできなかったいくつかの重要な問題についての論文2本も掲載。

 

宮本圭造編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 343頁 重量544g

※ 配付は終了しました。

目次
はしがき 宮本圭造 …… 3
I 新たな時代の幕開け
  伝統はいかにして生き残ったか
田中優子 …… 7
  幕末維新を迎えて能役者はどうなったか 宮本圭造 …… 39
  芝能楽堂と能楽社・能楽堂 ― 規約と演能会の検討を中心に 三浦裕子 …… 81
Ⅱ 能楽の大衆化運動
  民衆化の行方 ― 「伝統芸能」以前の大正能楽
横山太郎 …… 119
  メディアと能楽 ― レコード・ラジオ・トーキー 佐藤和道 …… 133
  「女申楽」と木内錠 ― 近代戯曲の「女物狂」 伊藤真紀 …… 163
Ⅲ 国粋芸術としての能楽
  植民地朝鮮と能・謡 ― 一九一〇年代の京城を中心に ―
徐 禎完 …… 195
  「満州」における能楽
   ― 昭和七年「大西・手塚両家満鮮演奏旅行」の周辺 ―
中嶋謙昌 …… 287
  能と軍国主義 ― 戦時統制下の能楽 ― 宮本圭造 …… 307

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能楽資料叢書4
島根県立図書館蔵

『御囃子日記』

江戸時代に松江城でおこなわれた町人による「御松囃子」の活動記録の翻刻。筆者は松江の商人瀧川伝右衛門。
松江藩の能楽史の実態解明につながる資料である。

校訂 小林准士〔島根大学教授〕
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 332頁 重量480g

目次
御囃子日記 …… 3
解題 小林准士 …… 295
「御囃子日記」の番組にみる演者の動向 槻宅 聡 …… 297
演目・演者一覧表 …… 302

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能楽研究叢書5

『能楽の現在と未来』

2014年10月~11月に開催した能楽セミナー「能楽の現在と未来」のすべての発表・講演等を活字化。英語能に関する論考・実践報告(英文・2本)、新作狂言や狂言普及活動についての論稿も所収。2006年以降の新作能リストと新作狂言リストも掲載した。

 

山中玲子編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 280頁 重量412g

目次
序にかえて 山中玲子 …… 3
【第1日】現代に生きる能楽―さまざまな「現場」から
     能楽の現在と未来-いま考えてみたいこと-
山中玲子 …… 5
     新作能一覧(2006~2015) 深澤希望 …… 18
     インタビュー
     守っていくもの変わっていくもの―現代における
     能の輪郭
観世喜正・
山中玲子
…… 25
     世界の能を目指す―宇髙通成と国際能楽研究会 ディエゴ=
ペレッキア
…… 49
     インタビュー
     能の可能性と普及―今なにをすべきか
野村万蔵・
山中玲子
…… 61
     全体討議
     コメンテイター:小田幸子・竹内晶子・ディエゴ=
     ペレッキア・野村万蔵・山中玲子
     宮本圭造(司会)
…… 83
【第2日】シンポジウム 能のエッセンス・能のかたち
     どこまでが能だったのか?-歴史的に見た能の輪郭
横山太郎 …… 115
     学生が作る新作能
     ―演劇学の授業に能をどう組み込むか―
竹内晶子 …… 137
     能と現代演劇の接点
     ―『奇ッ怪 其ノ弐』と『地面と床』―
小田幸子 …… 157
     「現代能楽集」の作業―錬肉工房の挑戦 岡本 章 …… 175
     付、岡本章企画・演出の「現代能楽集」の連作一覧 …… 197
     全体討議
     コメンテイター:観世喜正・清水寛二・横山太郎・
     竹内晶子・小田幸子・岡本章
     山中玲子(司会)
…… 201
【第3日】能楽と西洋音楽
     能楽から新しいオペラへ
細川俊夫 …… 227
【特別寄稿】新作狂言と狂言普及活動に関する現状と展望 網本尚子 …… 237
 付、新作狂言一覧(2006~2014) …… 250
Blue Moons:Transformations of an English Noh Play Michael Watson …… 253
Background to Creating Blue Moon Over Memphis―The "Elvis"Noh Richard Emmert …… 267
2014年度能楽セミナー チラシ …… 280

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能楽資料叢書3
東北大学附属図書館蔵

『秋田城介型付』

江戸時代初期の能の実態を伝える型付の翻刻。秋田城介が下間少進らから教わった型を書き留めた資料。
〈白楽天・定家・船弁慶〉など、38 曲を所収する。

校訂 秋田城介型付研究会
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 265頁 重量390g

目次
上巻  白楽天 加茂 鵜羽 田村 実盛 頼政 経政 …… 7~57
中巻  定家 井筒 芭蕉 千手 杜若 小塩 当麻 三井寺
     柏崎 邯鄲 天鼓 富士太鼓 籠太鼓 自然居士 花月 女郎花
…… 59~169
下巻  船弁慶 是界 山姥 道成寺 葵上 国栖 鵜飼 殺生石
     鵺 鐘馗 項羽 善知鳥 藤戸 阿漕 猩々
…… 171~259
解題 …… 261

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能楽資料叢書2

金春安住集『歌舞後考録』『御用留』

金春八左衛門安住の記した『御用留』・『歌舞後考録』(能楽研究所般若窟文庫蔵)の翻刻。
前者は天明2 ~ 3 年、安住が江戸城等に出勤した際の覚書や書上などの記録。
後者は文政4 ~ 6 年にかけての出勤記録、及びその際の注意事項等を書き留めたもの。

校訂 六麓会  編集 小林健二
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 260頁 重量382g

目次
『歌舞後考録』 第一冊 従文政四年至文政六年 …… 5
    同    第二冊 従文政十一年至文政十二年 …… 97
『御用留』  従天明二年至天明四年 …… 123
解説-金春安住の行跡と業績 …… 243
解題『歌舞後考録』『御用留』 …… 255

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能楽資料叢書1

『大蔵虎清間・風流伝書』

江戸初期に大蔵虎清がまとめた間狂言・風流の演出に関する伝書(法政大学鴻山文庫)の翻刻。
風流15 曲・間狂言223 曲の装束付、囃子等について記したもの。他に虎清に関する資料三篇を付録として収める。

田口和夫校訂
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 232頁 重量349g

目次
        
『大蔵虎清間・風流伝書』 …… 5
  間狂言目録 …… 7
  風流目録 …… 15
  風流本文 …… 16
  間狂言本文 …… 27
  奥書 …… 166
  解題 …… 170
付録一『しきさんばんあいきやうげん』 …… 187
  解題 …… 193
付録二『狂言印可勘状』 …… 197
  解題 …… 203
付録三『大蔵虎清狂言伝書』 …… 211
  解題 …… 220
  索引 …… 232

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能楽研究叢書4

『野上豊一郎の能楽研究』

2013年10月7日に開催したシンポジウム『野上豊一郎の能楽研究を検証する』の報告集。
講演の記録、発表をもとにした論文等と、能楽研究所蔵の野上文庫蔵書目録・野上豊一郎著作目録を収める。

伊海孝充編集
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 179頁 358g

目次
【講演記録】能楽研究の開拓者 野上豊一郎 西野春雄 …… 1
【論文】門外漢の能楽研究-野上豊一郎の視座 伊海孝充 …… 29
【論文】ワキの役割-野上豊一郎「ワキ見物人代表」説と
    後代の展開・継承
小田幸子 …… 57
【論文】野上豊一郎の能面研究 宮本圭造 …… 87
野上文庫蔵書目録 深澤希望 …… 103
野上豊一郎著作目録 関 栄司 …… 155

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能楽研究叢書3

『EXPRESSIONS OF THE INVISIBLE』
― a comparative study of noh and other theatrical traditions ―

2013 年にイギリスのロイヤル・ホロウェイ大学、オクスフォード大学で開催した能の演技についての講演と
ワークショップ、討論会の英文による報告集。
能と京劇の演技を比較する論文や、能の表現方法や演技の特徴などを述べた講演、能とコンテンポラリー
ダンスの競演の記録等を収める。

Edit by MICHAEL WATSON and REIKO YAMANAKA
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」
野上記念法政大学能楽研究所 発行
A5判 102頁 重量180g

目次
                          
Preface(Japanese/English) 巻頭言(日本語・英語) …… 3
Royal Holloway,University of London
 Report:
    Royal Holloway,University of London:
    Demonstration and Roundtable
…… 9
 Study:
    Observations on the importance of the yaolkoshi[腰]to the actor in
    Japanese no and Chinese jingju('Beijin opera')
…… 19
University of Oxford
 Flyer:Noh workshop
…… 41
 Presentation:
    Expressive style in Noh:monologue,memory and movement
…… 43
 Short Essay:
   'Verging on the magical':Noh and contemporary dance meeting in dialogue
…… 63
 Text of kiri passage of yamamba …… 69
 Report:Workshop in Oxford:Roundtable …… 75
Appendies
  Handout:General Information about Noh
…… 89
  Handout:the dance sections of Yuya and Kiyotsune …… 93

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能楽研究叢書2

『ギリシア悲劇と能における「劇展開」』
― アリストテレースを手引きに、そして彼を超えて ―

メイ・スメサースト著 Dramatic Action in Greek Tragedy and Noh:Reading with and beyond
Aristotleの日本語訳

野上記念法政大学能楽研究所・編集(2014/3)
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」・発行
M.J.スメサースト(著)、渡辺浩司・木曽明子(訳)
A5判 171頁 重量273g

目次
                                   
序    ギリシア悲劇と能における「劇展開」の比較研究に向けて …… 3
第1章 アリストテレースの悲劇論
 ―『タウリケーのイーピゲネイア』と『オイディプース王』を読む―
…… 33
第2章 現在能における悲劇的筋展開
 ―アリストテレースを手引きに、そして彼を超えて能を読む―
…… 64
第3章 クライマックスの瞬間
 ―現在能における三人称―
…… 16
第4章 クライマックスの瞬間
 ―ギリシア悲劇における第三俳優―
…… 109
結    筋、上演、そして創造的距離 …… 132
付録  現在能からの抜粋 …… 138
用語一覧 …… 148
参考書目 …… 151
日本語版へのあとがき …… 161
事項索引 …… 163
劇作品題名索引 …… 170

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能楽研究叢書1

『ZEAMI:SIX REVIVED BANGAI PLAYS』

現存する世阿弥自筆本のうち、番外曲扱いのAkoya no matsu・Furu・Hakozaki・Matsura
Sayohime・Tadatsu no Saemon・Unohaの英訳。底本はすべて世阿弥自筆能本

野上記念法政大学能楽研究所・編集(2014/3)
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」・発行
ロイヤル・タイラー(訳)
A5判 93頁 重量172g

目次
Introduction …… 5
Akoya no matsu …… 9
Furu …… 27
Hakozaki …… 39
Matsura Sayohime …… 49
Tadatsu no Saemon …… 63
Unoha …… 79
Texts consulted …… 93

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能の翻訳(2)

『能の翻訳の諸相と可能性』
― 伝書英訳の比較と用語リストの作成・活用 ―

能の翻訳はいかにして可能か。
能楽論はこれまでどのように翻訳されてきたのか。そこにはどのような問題と可能性があるのか。
能楽研究の新しい地平を拓く試み。

野上記念法政大学能楽研究所・編集(2009/3)
A4判 123頁

※ 配付は終了しました。

目次
報告書刊行にあたって 山中玲子 …… 1
能楽研究の国際化に向けて
   ― 付・フランク・ホーレーの能楽研究の紹介 ―
伊海孝充 …… 4
 
【第一部】英訳を用いた世阿弥伝書研究の試み
 
世阿弥伝書用語英訳比較データ概要 江口文恵 …… 12
世阿弥伝書用語英訳比較データ(試験版・抄)
   (付・データベース作業過程)
…… 16
翻訳者/解釈者の使命
   ― 世阿弥伝書用語英訳比較の射程 ―
玉村 恭 …… 75
 
【第二部】能楽用語英訳リストの作成と活用
 
英訳リストの作成とその活用 中司由起子 …… 92
能楽用英訳リスト …… 96
  リスト1 能楽用語(役籍・舞台・小段)
  リスト2 能楽用語(その他)
  リスト3 能楽書誌用語
  リスト4 文学作品
  リスト5 修辞法
  リスト6 能楽と文学・歴史
  英語による梗概・模範例の分析
  夢幻能の構造
  能の梗概と学会発表要旨を英語で書いてみる

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21世紀COE国際日本学研究叢書8

『能の翻訳』
― 文化の翻訳はいかにして可能か ―

野上記念法政大学能楽研究所・編集(2007/5)
法政大学国際日本学研究センター・発行
A5判 339頁

※ 配付は終了しました。

21世紀COE国際日本学研究叢書1

『外国人の能楽研究』

野上記念法政大学能楽研究所・編集(2005/3)
法政大学国際日本学研究センター・発行
A5判 209頁

※ 配付は終了しました。