デジタルアーカイブ

電子画像集

能楽研究所および法政大学鴻山文庫所蔵の貴重資料を鮮明な画像で公開しています。画像をより見やすい環境で公開するために、各資料ごとに拡大・縮小など、様々な機能をつけて紹介しています。
伝観世小次郎信光筆謡本、金春禅鳳自筆謡本、『明宿集』(金春禅竹自筆)、『六輪一露之記』ほか金春禅竹伝書、『毛端私珍抄』ほか金春禅鳳伝書、古活字版『謡抄』、「永禄十一年十月廿四日付、観世小次郎あて信長朱印状」をはじめとする多くの資料を公開しています。

法政大学能楽研究所所蔵の金春家旧伝文書(奈良県宝山寺より寄贈された般若窟文庫および金春流宗家金春家より寄贈された文書群等から成る)のアーカイブです。 金春家旧伝文書の画像と書誌情報を容易に検索・閲覧できます。       

江島伊兵衛氏が昭和7~9年前後に演能風景等を撮影した16ミリフィルムを元に、1987年に『名家の面影』として編集し、謡と囃子を加えてビデオ映像化されたアーカイブです。全79動画を公開しています。

昭和10年8月、宝生重英ほか宝生流能楽師による京城・新京・奉天・大連・青島・上海巡回演能会の16ミリフィルムです。撮影をしたのは、巡回演能に参加している大連在住の森川荘吉です。部分的な映像で音声も入っていませんが、当時の演能の実態を知ることのできる珍しい資料です。

能とコンテンポラリーダンスの比較実演。2013年11月21日にオックスフォード大学でおこなったワークショップの映像です。

能楽研究所と法政大学デザイン工学部システムデザイン学科の共同研究の成果を公開するものです。
能の仕舞や所作単元をモーションキャプチャによって取り込んだデータを3Dの人体モデルに合成したアニメーション(3Unity3D仕舞/所作単元アニメーションビューワー)です。

筑波大学システム情報工学研究科・蔡東生先生の研究です。
文部科学省「能楽の国際・学際的研究拠点」のテーマ型共同研究にてモーションキャプチャ撮影した能の所作データを使い、それらの動作を解析した研究成果を公開しています。

バーチャルミュージアム

能楽研究所と法政大学情報技術(IT)研究センターとの共同プロジェクトにおいて、「野上記念法政大学能楽研究所バーチャルミュージアム」をセカンドライフ内に構築した仮想キャンパス上に開設しました。
野上記念法政大学能楽研究所バーチャルミュージアムは、能楽研究所所蔵の貴重資料をデジタル化し、公開する取組の一環で、この一部を3Dインターネット上に新たな形で公開するものです。

資料目録データベース

本データベースは、現在能楽研究所が所蔵する資料の一覧を目指したものです。
二枚の図版を紹介し、資料の性格・内容は【備考】にまとめてあります(十分な考察がされていない資料に関しては、【備考】が空欄となっています)。現在、能楽研究所所蔵資料の一部のみが更新されていますが、個人文庫蔵の資料を含め、全資料の紹介を進めていく予定です。

演能データベース

演能データベースは、『古之御能組』『江戸初期能組控』『御城諸家御能組』『寛文御能組』『元禄御能組』『大阪勧進能番組』『日光御社参祝儀御能組』などを基にした、文禄二年(1593)~安永五年(1776)までの演能記録のデータベースです。簡易検索からは西暦・演目・シテの三項目、詳細検索からは和暦・ワキ・助演者・資料名などから検索ができます。