講演・催物

能楽研究所特別講演会

2013年12月19日
※この催しは終了しました

 能とギリシャ劇の比較研究に業績のあるメイ・スメサースト氏が、近著”Dramatic Action in Greek Tragedy and Noh : Reading with and beyond Aristotle”の刊行と、その日本語訳の刊行 (2014年3月刊行予定)にあたって講演をおこないます。


日  時:2013年12月19日(木)13:30~15:30

場  所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階
    イノベーション・マネージメント研究センター セミナー室

講 演:ピッツバーグ大学古典学科
    名誉教授 メイ・スメサースト

題目:A Case in Which Noh and Greek Tragedy Can Inform Each Other
        ― 能とギリシア悲劇が互いを照らし合う時 ―
         (通訳あり)

司会: 法政大学国際文化学部教授  竹内 晶子

主催:法政大学能楽研究所・共同利用共同研究拠点
  「能楽の国際・学祭的研究拠点」

お問い合わせ先:
法政大学能楽研究所
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL 03-3264-9815   FAX 03-3264-9607