講演・催物

能楽研究所70周年記念シンポジウム
危機と能楽―いかに受け止め乗り越えてきたか―

※この催しは終了しました。

 能楽研究所ではHOSEIミュージアムと連携して特別展示「危機と能楽―いかに受け止め乗り越えてきたか―」を開催します。
 この特別展示に合わせ,会期中に能楽研究所の創立70周年を記念したシンポジウムを行います。


日 時:2022年9月19日(月・祝)10:00~12:00
場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
※入場無料(事前申込不要,直接お越しください。定員は先着90名です。)

プログラム
10:00~10:05 趣旨説明 山中玲子
10:05~10:40 「「危機」が能楽に何をもたらしたか」 宮本圭造
10:40~11:20 「戦争・古典・芸能の80年」 日置貴之(明治大学)
11:20~12:00 対談「コロナ禍の能楽」観世喜正(観世流シテ方)・山中玲子

お問い合わせ先
  野上記念法政大学能楽研究所
  〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー23階 [ 地図 ]
  TEL : 03-3264-9815(祝日除く月~金 10:00~11:30、12:30~16:00)
  FAX : 03-3264-9607

主催
  野上記念法政大学能楽研究所