九月廿五日付、中川清秀書状写し  能楽研究所観世新九郎家文庫蔵 三一三



観世彦右衛門尉知
行分之儀 荒摂
被申付候間 筋目
を以可為其分候
貴様百姓中
此通可申付候 恐々
謹言
九月廿五日 瀬 清秀在判
 北但進之候


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