極月廿三日付、石伊あて荒木摂津守村重書状  能楽研究所観世新九郎家文庫蔵 三一五



於鳥養観世
彦右衛門尉ニ申付候
知行無役ニ申付候 堤料以下
可除之候 此旨彼
在所へ堅可申付候
恐々謹言
極月廿三日 摂 村重(花押)
石伊まいる


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